テイクファイヴ
私が最初にジャズ音楽に出会ったのは中学生の頃の事でしたが
ジャズとかジャンルを知らずしてそのリズムに酔いしれて聴いていました。
後に、テイク・ファイヴは、デイヴ・ブルーベック・カルテット(The Dave Brubeck Quartet)が制作したジャズ・ナンバーである事を知りました。
1959年制作、ポール・デスモンド(Paul Desmond)作曲。4分の5拍子のリズムが特徴的な、ウェスト・コースト・ジャズを代表する曲である。
また、B'zのアルバム「Thousand Wave」でこの曲をカバーしている事や
日本のフィギュアスケート選手の村主章枝が2007年度、小塚崇彦が2008年度の
ショートプログラムで使用した事などもありました。
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